- 課金なしでも使えるの?
- 無料の300分で足りる?
- 本体だけ買って損しない?
PLAUD NOTE Pro などの PLAUD 製品を買うと、無料の Starter プランが使えます。年額の有料プランに入らなくても、文字起こしと要約は使えます。
結論から書くと、無料で使えるのは月300分(5 時間)の文字起こしまでです。1 時間の会議なら月 5 回、30 分の打ち合わせなら月 10 回が上限の目安になります。
この記事では、公式のプラン表に書いてある無料枠の範囲と、月の会議時間から「足りる・足りない」を計算する方法をまとめました。足りない月の追加料金も公式価格で並べています。
読み終えると、自分の会議量で課金が要るかどうかが数字で分かり、本体だけ買ってよいかを決められる状態になります。
- メーカー勤務の開発エンジニア
- 30代男性
- 副業:WEBメディアを複数運営
会議・出張・現場記録に追われる立場から、仕事で使う AI ガジェットの仕様と評判を仕事目線で整理しています。

おるもん
結論:月300分までは無料
- 無料枠は月300分の文字起こし
- 要約テンプレートも無料で使える
- 週 1 回・1 時間の会議なら足りる
- 週 2 回で不足する
- 毎月超えるならProが割安
公式のプラン表で、Starter と有料プランの差としてはっきり数字が出ているのは文字起こしの分数です。Starter は月300分、Pro は月1,200分、Unlimited は無制限(1 日につき最大 24 時間)と書かれています。
つまり課金するかどうかは、機能ではなく月に何分を文字起こしするかで決まります。月300分に収まる人なら、本体代だけで「会議の後に議事録を書かずに帰る」働き方ができます。
無料プランでできること
Starter プランは、PLAUD の本体を買ってアプリに登録すると使える無料のプランです。公式のプラン表から、仕事で効いてくる項目を抜き出しました。
| 項目 | Starter(無料) | Pro | Unlimited |
|---|---|---|---|
| 料金 | 無料 | 16,800円/年 | 40,000円/年 |
| 文字起こし時間 | 300分/月 | 1,200分/月 | 無制限 (1 日最大 24 時間) |
| 文字起こし言語 | 112 | 112 | 112 |
| 話者名の自動識別 | ○ | ○ | ○ |
| 要約テンプレート | 10,000+ | 10,000+ | 10,000+ |
| マインドマップ | ○ | ○ | ○ |
| Ask Plaud(ベータ版) | ○ | ○ | ○ |
| エクスポート形式 | 27種類以上 | 27種類以上 | 27種類以上 |
| クラウド同期 | ○ | ○ | ○ |
| 未使用分の繰り越し | 公式未記載 | 毎月リセット (公式記載) | — |
表のとおり、無料と有料の差は月あたりの分数に集まっています。要約の形式や出力の種類について、無料プランだけ制限されるという記載は見当たりませんでした。
注意したいのはベータ版の扱いです。公式ページには「ベータ版機能は 1 か月間無料で試せる。試用期間の終了後は更新・変更・中止、または有料サービスになる場合がある」という趣旨の注記があります。
Ask Plaud やカスタム用語など「ベータ版」と書かれた機能は、いまは無料プランで使えても、この先も無料とは限りません。無料で長く当てにしてよいのは、文字起こしと要約の基本部分と考えるのが安全です。
月300分で足りる会議量
月300分は 5 時間です。録音した時間ではなく、文字起こしにかけた時間で数えます。1 か月を 4 週として、会議の長さと回数ごとに計算しました。
| 会議の使い方 | 月の合計 | 月300分との差 | 判定 |
|---|---|---|---|
| 30 分 × 週 1 回 | 120分 | 180分余る | 足りる |
| 30 分 × 週 2 回 | 240分 | 60分余る | 足りる |
| 1 時間 × 週 1 回 | 240分 | 60分余る | 足りる |
| 1 時間 × 週 2 回 | 480分 | 180分不足 | 足りない |
| 1 時間 × 週 3 回 | 720分 | 420分不足 | 足りない |
| 1 時間 × 毎営業日(月 20 回) | 1,200分 | 900分不足 | Pro の上限と同じ |
| 2 時間の研修 × 月 2 回 | 240分 | 60分余る | 足りる |
目安は「1 時間の会議が週 1 回まで」です。週 2 回になると月480分で、無料枠を 180分超えます。
足りない月の選択肢
無料枠を超えたときの選択肢は、公式ストアでは 2 つ案内されています。年額のプランに入るか、分数だけの文字起こしパッケージを買い足すかです。
- 600分パッケージ:2,000円
- 3,000分パッケージ:10,000円
- 6,000分パッケージ:15,000円
- Pro(月1,200分):年16,800円
- Unlimited(無制限):年40,000円
※プランの価格は 2026-10-07、パッケージの価格は 2026-09-18 時点の公式ストア表示(税込)。出典:PLAUD 公式 Plaud AI プランページ
1分あたりに直すと、600分パッケージは約3.3円、6,000分パッケージは 2.5円です。Pro は毎月の上限まで使い切った場合で約1.2円になります。
毎月コンスタントに超える人は、年 16,800円の Pro が割安です。月あたり 1,400円で、枠が 300分から 1,200分に増えます。
ただし公式ページには、パッケージは「文字起こし時間のみを含み、既存のメンバーシップと組み合わせて使用する必要がある」と書かれています。無料の Starter のままでパッケージだけ足せるかどうかは、同じページでは読み取れませんでした。
パッケージを買う前に、Starter のままで使えるかをアプリの購入画面か公式サポートで確認してください。未使用のアクティベーションコードは購入日から 12 か月間有効と記載があります。
料金プランの中身をもう少し詳しく見たい方は、PLAUD NOTE Pro の仕様と料金プランをまとめた記事も参考にしてください。
よくある声と公式情報
X や Threads では、課金まわりで次のような声が繰り返し見られます。個別の投稿ではなく傾向として整理し、それぞれに公式の記載を照らし合わせました。
「月300分まで無料と聞いて買った」
公式のプラン表でも Starter は月300分と書かれており、この理解は合っています。ただし無料枠の分数は今後変わる可能性があるので、購入前に公式ページの最新の数字を見てください。
「本体と年額で高くつく」
本体に Unlimited の年 40,000円を足すと、たしかに大きな金額になります。一方で月300分に収まる人は、本体代のほかに毎年かかる費用が 0円です。高いかどうかは会議量で変わります。
「ハードだけ売ってほしい」
本体だけ買って Starter で使い続ければ、実質的にこの形に近くなります。有料プランへの加入は購入の条件ではありません。
「外部の AI と組み合わせれば課金なしで済む」
公式表には 27 種類以上のエクスポート形式と、クリップボードへのコピーが Starter でも○で載っています。文字起こしを書き出して別のツールで整える使い方は、公式機能の範囲でできます。
本体をできるだけ安く買いたい方は、PLAUD NOTE を安く買う方法をまとめた記事で、公式・Amazon・楽天の価格の見方を整理しています。
おすすめできる人・できない人
スマホの録音アプリで足りない?
課金を避けたい人ほど、「そもそもスマホの録音で足りるのでは」と考えるはずです。1 対 1 の短い打ち合わせなら、スマホでも十分です。
違いが出るのは、会議室で複数人が 1 時間を超えて話す場面です。会議中のスマホは返信や調べ物にも使うので、録音アプリを開いたままにしにくく、着信や誤タッチで録音が止まることがあります。
PLAUD は録音専用機なので、スマホを自由に使っていても録音は止まりません。録音のあとは、文字起こし・話者名の識別・要約までをアプリでまとめて済ませられます。
本体だけで始めてよい人
- 議事録の抜けを減らしたい人
- 録る会議が月 5 時間以内の人
- まず無料枠で試したい人
- まず会議時間を測りたい人
- 会議後の残業を減らしたい人
定例と重要な商談だけを録る使い方なら、本体代だけで続けられます。無料枠で 1〜2 か月使い、実際の分数を見てから Pro を検討しても遅くありません。
買う前に注意したい人
- 毎日の会議を全部残したい人
- 会議が多く課金ゼロにこだわる人
- 社内規程でクラウド処理が使えない人
- オンライン会議が中心の人
1 時間の会議が週 2 回以上ある人は、無料枠だけでは毎月足りなくなります。録れない会議が出ると、議事録の抜けを減らすという目的を果たせません。
この場合は、本体代に Pro の年 16,800円を足した金額で判断してください。
よくある質問
まとめ:PLAUDは本体だけで使える
- 無料枠は月300分(5 時間)
- 差が出るのは機能より分数
- 週 1 回・1 時間なら足りる
- パッケージは購入前に条件を確認
- 毎月超えるなら Pro が割安
- ベータ版機能は変更の可能性あり
PLAUD は、課金なしでも月300分までは文字起こしと要約を使えます。まず本体だけで始めて、自分の会議量が枠に収まるかを 1〜2 か月見るのが、損をしにくい進め方です。
議事録を書く時間が減れば、その分を評価される仕事や早めの退社に回せます。価格とプランの条件は変わることがあるので、購入前に公式サイトの最新の表示を確認してください。
PLAUD 以外の機種も含めて比べたい方は、AI レコーダーのおすすめを仕事目線で比較した記事をご覧ください。
\本体の最新価格を公式で確認/
30 日間返品保証・1 年間製品保証つき(公式サイト記載)
参考にした情報源
- PLAUD 公式ストア Plaud AI プランページ(プラン別の分数と機能表・文字起こしパッケージの価格・返金とアクティベーションコードの説明):jp.plaud.ai









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