- お金をかけずに済ませたい
- 無料枠がすぐ切れて困る
- どこまで無料でいけるの?
ブラウザだけで文字起こしをする方法はいくつもあります。ただし、どれも無料で使える範囲がはっきり決まっています。
先に結論を書くと、分かれ目は月の会議時間です。月 2 時間を超えたあたりから、無料枠のやりくりに時間を取られはじめます。
この記事では、公式ページで確認できた無料枠と制約を表にします。そのうえで、切り替える目安を数字で示します。
読み終えると、無料のままでいくか有料にするかを決められる状態になります。
- USB Type-C で PC に直接つなげる
- 厚さ 3.5mm・約 28g で薄い
- マイク 5 基で複数話者を認識
- 要点と ToDo を自動で抽出
- 本体付属で月 300 分が無料
- 主要 23 言語は 2 言語同時に対応
- PC 音声の直接録音は公式未記載
- 連続録音は最大 5 時間
- 最適集音範囲が公式未記載
- 本体ディスプレイの記載がない
- 超えるとプレミアム年 14,220円
- 対応言語は最大 58 言語
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- メーカー勤務の開発エンジニア
- 30代男性
- 副業:WEBメディアを複数運営
会議・出張・現場記録に追われる立場から、仕事で使う AI ガジェットの仕様と評判を仕事目線で整理しています。

おるもん
無料で文字起こしする方法
ブラウザで完結する方法のうち、公式ページで条件を確認できたものを並べます。
| 方法 | 無料枠 | 公式に記載のある制約 |
|---|---|---|
| Notta のフリープラン | 月120分。料金は0円 | 1 回の文字起こしは 3 分までと記載。ブラウザから使える |
| Google ドキュメントの音声入力 | 費用の記載なし(Google ドキュメントの標準機能) | Chrome・Edge・Safari の最新版が前提。パソコンのマイクが要る。100 以上の言語に対応するが、音声コマンドは英語のみ。組織の管理者が無効にできると記載 |
| Word のレコーディング文字起こし | アップロードした音声は月300分まで | Microsoft 365 サブスクリプションが前提。新しい Edge か Chrome を使用。対応形式は .wav・.mp4・.m4a・.mp3。80 以上のロケールに対応。直接録音とファイルのアップロードの両方に対応 |
| 話者の区別 | — | 公式未記載(今回開いた 3 つのページでは、いずれも話者ごとに分ける機能の記載を確認できず) |
この 3 つは性格がかなり違います。使い分けの軸は「録音済みのファイルを扱えるか」です。
Google ドキュメントの音声入力は、その場で話した内容をテキストにする機能です。録音済みファイルの文字起こしについては、今回開いたヘルプに記載を確認できませんでした。
Word はファイルのアップロードにも対応していますが、Microsoft 365 のサブスクリプションが前提です。厳密には無料ではありません。
完全に無料で録音済みファイルを扱うなら、Notta のフリープランが現実的な選択肢になります。
無料ツールの限界4つ
- 月の上限にすぐ当たる
- 1 回の長さにも制限がある
- 話者の区別が公式未記載
- ブラウザを開いておく必要がある
1 つ目が最初にぶつかる壁です。月120分は、1 時間の会議なら 2 回分しかありません。
2 つ目は運用の壁です。Notta のフリープランは 1 回 3 分までと記載があるため、長い会議はそのままでは通せません。
3 つ目は品質の壁です。誰が話したかを自動で分ける機能について、今回開いた 3 つの公式ページでは記載を確認できませんでした。
4 つ目は集中の壁です。会議中にブラウザのタブを開いたままにしておく必要があり、自分が発言する場面では意識が分散します。
専用機に切り替える目安
数字で線を引きます。判断材料は月の会議時間だけです。
- 月 2 時間までなら無料で足りる
- 月 5 時間を超えたら有料を検討
- 会議が週 1 回なら専用機が楽
月120分が Notta フリープランの上限なので、月 2 時間までが無料の守備範囲です。ここに収まるなら、追加の出費は不要です。
1 時間の会議が週 1 回あると、それだけで月 4 時間を超えます。この時点で無料枠は足りません。
ここで選択肢は 2 つに分かれます。有料プランを契約するか、無料枠の広い専用機を買うかです。
専用機には月300分の無料枠が付く製品があります。Web 会議と対面を両方こなすなら → Notta Memo の使いどころは、本体を買えばスタータープランの月300分が使える構成です。
会議室での対面会議が中心なら、会議室全体を 1 台で録るなら → PLAUD NOTE Pro の仕様と料金も同じく月300分の無料枠が付きます。
つまり、月120分の壁を月300分まで広げつつ、話者識別のような機能も同時に手に入る形になります。
買い方3通りの考え方
会社の経費で買う
経費で落ちるかどうかは会社の規程次第です。備品の基準に加えて、会議の音声をクラウドへ上げてよいかも情シスへ確認してください。
無料ツールを個人アカウントで使っていると、業務データが私物の環境に入る形になります。会社としてはむしろ困る構図なので、申請の理由にはしやすいところです。
自分のお金で買う
まず無料枠で 1 か月試し、何回上限に当たったかを数えてください。数字が出てから買うと判断を間違えません。
Notta Memo のような製品は本体を買えば月300分が付くので、月額の追加なしで枠を広げられます。
副業や個人事業で使う
取材やインタビューの文字起こしに使う場合、経費計上できるかどうかは事業との関連性で判断されます。処理の可否は税理士や所轄の税務署に確認してください。
導入すれば収入が増えると約束できるものではありません。判断材料になるのは、今その作業にかけている時間だけです。
よくある質問
まとめ:月2時間が分かれ目
- 無料の目安は月120分
- 1 回 3 分の制限もある
- Word は Microsoft 365 が前提
- 話者の区別は公式未記載
- 専用機なら月300分が付く
月 2 時間までなら、無料のままで問題ありません。超えるようになったら、無料枠のやりくりに使っている時間のほうが高く付きます。
無料枠と条件は各社の都合で変わります。判断の前に、公式ページで最新の表示を確認してください。
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30 日間返品保証・1 年間保証つき(公式サイト記載)
参考にした情報源
- Notta 公式 料金ページ(フリープランの月120分・1 回 3 分・0円):notta.ai
- Google ドキュメント公式ヘルプ「音声で入力する」(対応ブラウザ・対応言語・管理者による無効化):support.google.com
- Microsoft 公式「レコーディングの文字起こし」(Microsoft 365 が前提・月300分・対応形式・対応ロケール):support.microsoft.com
専用機の仕様と料金は、PC 中心の働き方で議事録を残すなら → Notta Memo の仕様・評判・他社比較にまとめています。









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